ムルツメスク!ルーマニア

パンフルートの故郷を訪ねて 三姉妹の笑いと涙の珍道中!

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ようこそ!ムルツメスク ルーマニアへ!

2014/05/05 13:07 ジャンル: Category:パンフルートとルーマニア
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パンフルートとルーマニアのつながり 私の場合 その②

2011/08/26 08:11 ジャンル: Category:パンフルートとルーマニア
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 パンフルートに出会い、愛好会を作って活動を続けていくうちに少しずつ一緒に練習する仲間が増えていきました。理由、きっかけは様々ですが素朴なパンの音色に魅せられたという共通項があるのですぐ親しくなります。

 プロ奏者の方もこれまで何人も横浜の愛好会を訪問してくださいました。ありがたいことです。そして海外からも韓国やルーマニアからもお客様がいらっしゃいました。あるゲストの方がこう言われて帰られました。

横浜からぜひパンフルートの素晴らしさを世界に発信してください!」世界に発信か・・・たしかに音楽は国や言葉が違ってもそれを飛び越えて一緒になれるものを持っています。今の時代、情報だけは瞬時に世界を飛び交っている。でも心と心はどうなのでしょう。知っているつもりで案外わかっていないことが多いのではないかな。実際に足を運んで顔と顔をあわせてみるのと、メールでやりとりしているのとでは格段の差があります。もし、パンフルートという楽器を通して人と人との心がつながり、素敵な交流の場ができたらどんなにすばらしいでしょう。

 通称パンフルート三姉妹は、何年か前の夏、お隣の韓国に行きました。韓国はなぜかパンフルートが日本より盛んなのです。当時は「冬のソナタ」などのドラマがはやっていたときでしたが、「韓流ドラマが目的でなく、パンフルートだけが目的で韓国を訪問してくださったのは、あなたがただけです。私は大変うれしい」とパンフルート工房の社長さんが感激してくださり、小さいパンフルートをプレゼントしてくださいました。その時は韓国のパンフルート連合の方々の練習会場にお邪魔したり、パンフルート友人のKさんには大変お世話になりました。韓国のパンフルート愛好家は熱かった!

 広島には2回訪問してパン仲間と貴重な交流をさせていただきました。物理の教授でありながらパンフルートをかついで世界を飛び回るN先生、呉でがんばっているSさん等など。その後広島はいくつかのパンフルートのグループが生まれてずいぶん活発に活動が展開されています。

そして今回、三姉妹は、海を越えてパンの笛の故郷ルーマニアに行く決心をしました。いったんは歴史の舞台から消えそうになったこの楽器がルーマニアの羊飼いたちによって長年吹きつがれていた。どんな風土なのだろう?今やパンフルートはルーマニアの一民族楽器の枠を飛び越え、あらゆるジャンルの音楽で活躍している楽器ですがその源流となった国をみてみるのはわくわくするではありませんか。

同時に過去の重いルーマニアの歴史、ニュースなどで断片的に聞いたことのある出来事が頭をかすめましたが。ルーマニアに住んでいたことがある方が昨年から会に入られたことも「行こう」と一歩踏み出すきっかけともなりました。さぁ、長い前置きはこのぐらいにしておきましょう。いよいよ旅がはじまります。



本日の演奏=Dana Dragomir

パンフルートとルーマニアのつながり 私の場合 その① 

2011/08/24 08:12 ジャンル: Category:パンフルートとルーマニア
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 旅日記の前に。ルーマニアについてはすでに詳しい方が興味深いHPやブログをたくさん書いておられますのでここではひとりのパンフルート大好き人間が見たルーマニアを書いてみたいと思います。

 20代の頃、旅先のハワイのモールで手にいれた一枚のCD。それが私とパンフルートとの最初の出会いでした。Beside Still Waters という讃美歌が美しいパンフルートとオーケストラの演奏でメドレーで奏でられているものでジャケットに小さなパンフルートの写真が載っていました。奏者が誰なのかわかりません。こんな楽器見たことない。これがこの美しい音色の正体なんだ!なんて心の底まで響く深い音色なんだろう。

当時はインターネットなどという便利なものもありませんので実際に楽器を手にして吹くようになるまでは長い年月がかかりました。楽器屋にいってもそのような楽器は知らないと言われたものです。そこらへんのことは別ブログ・パンフルートに魅せられての「わたしとパンフルートとの出会い」に詳しいのでここでは省略します。

 パンフルートに興味を持ちCDを探し始めるとザンフィルという人のCDだけが店に置いてありました。ザンフィル?最初「○○フィルハーモニー」の略なのかと思いましたが、いえいえ人の名前でありました。当時店に置いてあるのはザンフィルのCDのみ。それも映画音楽が圧倒的に多かったのですが、中にいくつかのルーマニア民謡が入っていました。
 ザンフィルはルーマニアの人でThe Master of the Pan Fluteと呼ばれているらしい。さめざめとむせび泣くようなドイナ・・・なんて悲しい響きなんだ。ザンフィル独特のビブラート奏法がそのメランコリック度をさらに上層させます。

 「こんなにも胸が苦しく切なくなる曲を最初に聞いていたら、パンフルートはじめなかったかもしれない」などとその音色がたまらないのであろうザンフィルファンの前では大きな声で言えない感想を当時もっていました。(^^ゞ

 私はルーマニア民謡の中では「ホラ・スタッカート」「ひばり」など明るい感じの曲が好きでした。今思うにDoinaのよさがわかるには、まだ人生経験が浅かったということでしょうか。

本日の演奏=!Ulrich Herkenhoffさんの演奏でルーマニア民謡 ホラ スタッカート



ザンフィルによる有名な「ひばり」


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プロフィール

Panflute

Author:Panflute
Panflute三姉妹(通称)の末っ子。Panfluteの美しい音色に魅せられているアマチュア愛好家。横浜在住。自身の演奏では四苦八苦しているが、パンフルートの素晴らしさを伝えることが喜び。ブログタイトルの「ムルツメスク Multmesc !!」はルーマニア語で「ありがとう」の意味。

写真は日本郵船・八幡丸(父の油絵)父は太平洋戦争直前ににこの客船に乗ってアメリカに渡る。八幡丸は客船としての使命は短期で終わり、まもなく軍艦へ改造され、後にフィリピン沖で撃沈されたという。父が乗り込んだ時、八幡丸には欧州からシベリヤ鉄道を使って日本に渡り、アメリカへ逃れるユダヤ人もたくさん乗り込んでいた)横浜・関内にある日本郵船歴史博物館に行くと当時の状況がよくわかる。

(本ブログ中の写真は無断で複製、転載しないようにお願いいたします。)

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